還元陶板浴について
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4つのメカニズム
善玉菌が活性化する
空気環境
エコパラダイス工法で施工された当施設内は大量に電子が放出されています
そのため、静電気を帯びた環境で繁殖する悪玉菌等は生存できず、逆に電子に吸い寄せられる善玉菌は増殖する空気環境となっています
呼吸のしやすい
浴室内
還元陶板浴の浴室内は室温42℃前後、湿度は30%以内と低く設定され、快適で自然な深呼吸が可能です
リラックスしながら無理なく心身を休めることで自律神経のバランスを整えます
体を芯から温め、
臓器の機能を向上
49℃に温められた特殊陶板は、バスタオルを敷くことにより、42~43℃の程良い温熱となって、体表や筋肉層を通過し骨や血液を温めます
これが、毛細血管や細胞の再生を促し、臓器の機能の改善・向上を促します
同時にHSP(ヒートショックプロテイン)の合成も行われるため、損傷した細胞の修復にも繋がります
血流と血圧の正常化
豊富な電子は赤血球の活性化や弾力性の増加、腸内細菌の善玉菌化を促します
これにより、血流の向上と血圧や免疫機能の正常化が図られます
ご入浴方法
自律神経の正常化を目的とした施設です
水分を摂取し、15分~30分程度の無理のないご入浴をなさって下さい
1.お着替え
受付にて浴衣・タオルセット・水入りカップを受け取り、
更衣室(男女別室)にて浴衣にお着替えください
音が気になる方は耳栓をご持参下さい
※室内では大きなお声での会話や通話、香料のご使用はご遠慮ください
2.ご準備
お手洗い・給水等お済ませいただきましたら、還元陶板浴室に入り、
扉をしっかりと静かにお閉めください
壁に枕が立てかけられている陶板の上にバスタオルを敷き、
枕の上にフェイスタオルをおかけください
※水分は十分に摂取してください
※タオル類、専用水入りカップ以外のお持ち込みはご遠慮ください
3.ご入浴
仰向けになり、背中を温めながら、リラックスしてお休みください
眠って、目が覚めた時に退室していただくのが最も理想的です
脱水症状を避けるため、必要に応じて水分を摂取して下さい
4.STOP がんばる入浴
目的は自律神経の正常化による免疫の向上です
長すぎるご入浴は交感神経が優位となってしまい効果を落とします
汗を無理にかこうとせず、体調に合わせ、無理なくリラックスしてご入浴下さい
※ご入浴時間は個人差が大きく、体調や気候等によっても変動します
※長時間・出入りを繰り返す・ヨガ・ポージング・呼吸法・会話しながらのご入浴は、ご自身の効果や安全性を損なうだけでなく、
他のお客様のご入浴の妨げとなりますのでご遠慮ください
※汗の出や強い冷えが気になる方は、体調をみながら、ヒマシ油湿布、肝活クリーム、虎杖伝説クリームを併用しての還元陶板入浴もお試しください
5.ご入浴後
タオルのみ回収し、枕は片付けずにご退室ください
老廃物が汗と共に流れ出ますので、シャワーで軽く汗を流してからお着替え下さい
特に皮膚が敏感な方は、そのままになさってしまうと炎症を起こす場合がございます
※ご洗髪はご遠慮頂いております
毛先が濡れてしまった場合は、受付にてドライヤーをお貸出ししております
6.ひと休み
ホールにて軽くクールダウンなさってからお帰り下さい
※注意事項※
還元陶板浴に入浴すると、細胞が活性化し、老廃物を体外に排泄する作用が起こりやすくなるため、
その過程で様々な反応が出る場合がございます
特に、久しぶりのご入浴、長すぎるご入浴、水分摂取が過少だった場合には、
反応が強く出る傾向がございますので、繰り返しになりますが無理なご入浴はお避け下さい
一例:
「弛緩反応」・・・怠い、眠いなどの倦怠感
「過敏反応」・・・便秘、下痢、腫れ、痛み
「排泄反応」・・・湿疹、目やに、吹出物、便
「回復反応」・・・胃痛、腹痛、吐き気、発熱、動悸
反応が辛い場合は、一時体を休めてください
長期的なご利用を検討なさっている場合は、特に生活のテンポを緩めることを目標になさることをおすすめします